J1 第11節 松本山雅FCvs北海道コンサドーレ札幌 サンプロアルウィン

今季初の泊りがけの遠征。松本に手頃な宿が取れなかったため、諏訪湖のほとりで一泊。松本城観光はあきらめ、朝に諏訪湖のほとりを歩いてみた。上着必須の寒さではあったが、良い空気をたくさん吸うことができた。

ひるがえって昼のアルウィンは日差しが凄まじく、半袖でも真夏のような暑さ。松本の紫外線はそもそも強いらしく、来場グッズにしっかりUVカット乳液を入れてくださっていたにもかかわらず、その存在に全く気づかなかった私はこんがり焼けた。頭だけはタオマフでしっかりガードしたが、それをしないと倒れそうなくらいの陽光に、雨とはまた違ったタフな観戦を強いられた。

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試合中にも松本空港への飛行機が飛び交うアルウィンでの一戦は、互いに決め手を欠きスコアレスドローに終わった。チャナティップアンデルソン ロペスを欠く札幌はなかなか攻撃の形を作れず。暑さの影響もあったかもしれない。ゴール裏も若干暑さにやられていたこともあり、ハーフタイムにはコールリーダーの喝が入った。後半頭、ゴール裏は若干盛り返したように思う。

こういう上手くいかないときをドローで狡猾にしのぎ、いずれは勝ちにつなげていくことが強豪への道だろう。

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入場者数:16,646人

アウェイ自由席