2020(1st)、2021(2nd)とユニを連買いしてしまっていたので暫く控えるつもりだったが、完全モノトーンの3rdユニに惹かれすぎてオーセン購入。夏場は着にくい白だが春先の遠征で黒のハイネックに重ねて愛用していた。 モノトーンのウェルダーワッペン、狂…
札幌からGNKディナモ(ザグレブ、クロアチア)にレンタル中の金子拓郎が活躍していますが、SNS上で回ってくる情報はSofascoreの機械採点ばかり。それはそれで良いのですが、どうせならば現地メディアの生採点を見てみたい…ということで、探して見つけたもの…
又、望外の躍進を
コロナ禍の2020 - 2021シーズンについて全く触れられないまま2021年が終わろうとしているので、簡単にまとめておきます。 here comes my new kit! pic.twitter.com/ZEJBgFdaJb — batasaka (@batasaka) 2020年6月27日 2006年から続いたKappaさんユニもこれが…
ルヴァン決勝も終わり札幌のサッカーに大目標がなくなった頃合。日常の仕事も繁忙期で休日に今ひとつ張りがなくいつまでも寝腐っていられそうな中、これでは何の気分転換にもならぬと思い立って近場のJ2最終節を観に行こうと決めた。柏や横浜FCは既に完売、…
埼スタを訪れるのは今年2回目である。1回目は3月2日、いつものようにビジター側の南ゴール裏から見守る浦和戦で、寒風のなかチーム全体が躍動し、2-0で華々しい今季リーグ戦初勝利を飾った。あれから7ヶ月あまり…北ゴール裏から、今度はルヴァンカップの決勝…
この鹿島戦も本来は行く予定に入っていなかったが、今年度は行ける試合が多くない上、秋以降は仕事で土日出勤も多くなりリーグ戦に参戦できるのはこれが最後になるだろうと思われたから、2年ぶりの鹿島遠征を敢行した。キックオフは15時なのに普段仕事に行く…
本来は行くはずではなかった日本平は、2年前のJ1残留を決めた試合以来。前節のホーム浦和戦が自身の本番とかぶってしまい、札幌に居ながら行けなかった悔しさから、急遽チケットを買い求めて遠征した。 試合は思いもよらぬ結果となった。前半こそ何度か決定…
松本に続く泊まりがけ遠征。別府と湯布院で悩んだ末に後者に宿を取り、由布岳に囲まれた静かな土地と温泉で英気を養った後、大分駅を経て昭和電工ドーム大分へ。大雨で道程は大変だったが、開閉型ドームだけあって締め切った屋根のおかげで雨には全く濡れず…
1月の高校サッカー観戦以来の等々力である。そのさらに前の等々力を思い返すと、悪しき記憶が蘇る。0-7での大敗。北海道地震の直後。バビロンの河をかき消す7点目。誰が悪い何が悪いというわけでもないのだが、やはり屈辱的であったし、いつかあの記憶を払拭…
もっとも行きやすいはずの味スタだが、吉祥寺からのバスがなくなり若干面倒になった。 このブログの最初に登場するのが味スタである。閉塞する日常の打破のため、思い立って近くでやっているJリーグを観てみようと当日券を求めた。あのときはバックスタンド…
今季初の泊りがけの遠征。松本に手頃な宿が取れなかったため、諏訪湖のほとりで一泊。松本城観光はあきらめ、朝に諏訪湖のほとりを歩いてみた。上着必須の寒さではあったが、良い空気をたくさん吸うことができた。 ひるがえって昼のアルウィンは日差しが凄ま…
札幌の現地観戦を本格的に始めた2016年8月の横浜FC戦以来の三ツ沢。ナイトゲームということで前回の浦和戦をもしのぐ寒さではあったが、そういうときこそ進んでゴール裏に飛び込みやすい。 三年前にビジター寄りのメインスタンドで観ていたときとはまるで違…
まだまだ寒い3月頭の試合観戦は、屈指のアウェー埼スタで浦和相手に完勝を飾るという、忘れ得ない試合となった。 試合開始後、すぐに浴びた山中のフリーキックが大きく枠を外れて札幌の攻撃に転じると、そのわずか数秒後には新加入FW鈴木武蔵の得点が決まっ…
閉塞した正月休みの打破と札幌加入内定の檀崎君見たさも手伝い、初めての高校サッカー選手権現地観戦。準々決勝ということもあり注目が高まっていたのか、なかなかの人出だった。雲ひとつ無い好天だったがこの時期の日陰2Fスタンドはさすがに寒く、手袋とカ…
札幌生まれ、東京在住。北海道コンサドーレ札幌を遠巻きに応援しています。 基本的には札幌サポ一個人としての観戦記録程度で、専門的な内容はありません。現地観戦は2016年8月から。コンサのことはずっとネット上で結果を追う程度だったのですが、2016年8月…
おそらく今季最後の観戦、アウェー湘南戦。平塚駅から歩いてスタジアムへ向かったが、商店街は湘南の旗がはためき、趣は少し違うが鳥栖を訪れたときに似た温かみを感じた。電車が少し遅れたため着いた頃にはゴール裏はほとんど隙間がなかったので、深く考え…
繁忙期へ足を突っ込みかけている時期の金曜夜開催、早く仕事を切り上げられる一日になるか微妙な情勢だったが何とか試合開始に間に合った。噂通りに巨大な日産スタジアムは確かに反対側のゴールが見にくいが、陸上トラックのある他の競技場も似たようなもの…
なかなか言葉にするのが難しい試合となった。大敗した事実はともかく、同伴者が居た都合や指定席が取れなかったことからビジター席に居られず、南寄りとはいえ川崎サポに囲まれながら応援していた身として、その状況で選手を後押しできず、かつゴールが決ま…
昨季のガンバ戦は仕事で行けなかったので、吹田初参戦。万博記念公園駅からの道のりはアップダウンが激しくて大変だったけど、外観からしてワクワクし、中に入ってまた感動という素晴らしいスタジアムだった。ピッチの近さはもちろん、余計なものがないとい…
今季最初で最後のホーム観戦。いつもはファイターズばかり観ている両親にたまにはと声かけをしたら、珍しく興味を持って付いてきたためオープンスペースシートで。以前劇場シートで観たときは長い階段を下りるのが大変なうえ勾配がなくて全体がよく見渡せな…
昨年のアウェー東京戦は中〜下位のカードで、札幌にとってはアウェー初勝利を上げた印象深い一戦だった。今年度、それが2位対3位の上位対決になるとは、誰も想像していなかっただろう。それが日曜開催の、第14節では時間的に最後のカードになっていたという…
水曜夜20時キックオフの鳥栖アウェーというハードルの高い一戦だったが、GWに休みを一日追加して参戦。九州アウェーは元々長崎を予定していたのだけど、8/1は仕事で100%行けないため鳥栖アウェーに切り替えた。この後長崎や福岡も回り充実した旅となったのだ…
初めてのユアスタ。泉中央駅から至近、ピッチに近く臨場感のある素晴らしいスタジアム。天気に恵まれたのもあるけど、絶好の観戦環境。 仙台は組織的な良いサッカーをすると聞いていた通り、札幌はなかなかボールを持てない。流れに反して先制点は札幌。福森…
今季初の現地観戦は前週の柏戦になるはずだったが、仕事の兼ね合いで参加できなくなり、この浦和戦が今年最初のスタジアム訪問となった。昨年も4月にここを訪れ、調子の良かったミシャ浦和相手に2-3の善戦を演じたが、今季はミシャ札幌として浦和より上の順…
非日常的な体験と故郷チームの応援を求めて、北海道コンサドーレ札幌の現地参戦を始めたのが2016年8月。戦力の引き留めと堅実な補強も実現し、期待の持てる状態でJ1参戦を決めた2017シーズンは可能な限り現地参戦すると決めた。しかし仕事等が重なり開幕の仙…
今季最後の現地観戦。勝てば残留、引き分けでも他会場の結果では残留が決まる一戦は、都倉が遠征に帯同しないという若干の不安を抱えての現地入りとなった。とはいえ代わりのメンバーで組む前線もジェイ、兵藤、チャナティップと遜色ない面子。今回も東京戦…
やっと、アウェーで勝てた。 後半アディショナルタイムは4分。大声援でホイッスルもよく聞こえない中、紛れなく試合が終わったのだと分かった瞬間は、嬉しさも安堵も通り越して、ああ、勝ったんだ…と、全身から力が抜けて、半ば放心状態のように立ち尽くして…
雲一つない快晴で、はっきり言って日焼けするほど暑かった。前回の神戸遠征が冷たい雨だったので完全に目測を誤った。そんな暑さなのに招待のアウェー席では不思議とビールを飲む気も起きず、じっと耐えて試合終了まで見守ることに。残留争い直接対決の緊張…
神戸はノエスタを楽しみにしていたのだけど、この日は「ユニバー送り」。札幌で言うと厚別のような存在と聞いていたけど、国際大会をやっただけあって陸上競技場としては破格の大きさ。台風の前にやってきた前線の雨に当たったけど、前回の川崎戦の大雨を経…